液晶自作・書き換え

2010年05月07日

Xシリーズ:パラメータ書き換え

Xシリーズ基板はパラメータファイル(制御プログラム)の書き換えが可能です。書き換えには下記のハードウェアとソフトウェアが必要です。

・BlueBaby対応書き換えツール(Xシリーズの書き換えツールはBlueBaby用と同じもの)
・パラレルケーブル(D-SUB25ピン)またはミニジェンダーチェンジャー(25Pオス-25Pオス)
・D-SUB15ピン端子付きモニターケーブルまたはミニジェンダーチェンジャー(15Pオス-15Pオス)
・パラレルポート付きパソコン(MS-WindowsXP/Vista/7)
・12VDC電源(500mA以上、センタープラス、2台)
・ソフトウェアRovaWiterとDriverLINX Port I/O Driver
・対応パラメータファイル(制御プログラム)

(1)ハードウェアのセットアップ:



Xシリーズ基板対応書き換えツールはパソコン接続側がパラレルインターフェース(D-SUB25ピン)、Xシリーズ基板接続側がD-SUB15ピン端子となっています。パソコンへの接続はパラレル(D-SUB25ピン)ケーブルが必要になります。Xシリーズ基板への接続はミニジェンダーチェンジャー(15Pオス-15Pオス)または通常のD-SUB15ピン端子付きのモニターケーブルを使うことになります。Xシリーズ基板に付属電源入力端子を接続します。書き換えツールの電源ジャックXシリーズ基板の電源入力端子に同時に12VDCを供給する必要があります。

(2)ソフトウェアのダウンロードとインストール:

ソフトウェアのダウンロード:

DriverLINX Port I/O Driver
RovaWiter

ソフトウェアのインストール:

(A)DriverLINX Port I/O Driverのインストール


(B)入手したパラメータファイル(制御プログラム)をパソコンのHDDに保存します。


(C)RovaWriterの解凍
ダウンロードしたRovaWriterのアーカイブを解凍してパソコンのHDDに保存します。

(3)書き換え:


(↑)解凍したRovaWriterアーカイブのフォルダにRovaWriter.exeがあり、これをクリックしてRovaWriterが起動されます。RovaWriterメイン画面でMCU Type:RTD2660、Isp Board:Parallel Isp Boardを設定して右上のLockをチェックします。


(↑)メイン画面のLoad File(F3)をクリックして書き込みたいパラメータファイルを選びます。パソコンのF2キーを押して、書き換えが開始されます。


(↑)メイン画面の右下に書き換え進度を表すパーセント数値が表示されます。100%になるまでお待ちください。


(↑)Successが表示されたら、書き換えが完了します。



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2010年02月06日

BlueBabyの書き換え

BlueBaby基板は書き込まれたパラメータファイル(制御プログラム)が書き換えできます。書き換えには下記のハードウェアとソフトウェアが必要です。

・BlueBaby対応書き換えツール
・パラレルケーブル(D-SUB25ピン)またはミニジェンダーチェンジャー(25Pオス-25Pオス)
・D-SUB15ピン端子付きモニターケーブルまたはミニジェンダーチェンジャー(15Pオス-15Pオス)
・パラレルポート付きパソコン(MS-Windows)
・12VDC電源(500mA以上、センタープラス、2台)
・ソフトウェアRTDToolとDriverLINX Port I/O Driver
・パラメータファイル(制御プログラム)

(1)ハードウェアのセットアップ:

BlueBaby対応書き換えツールはパソコン接続側がパラレルインターフェース(D-SUB25ピン)、BlueBaby基板接続側がD-SUB15ピン端子となっています。パソコンへの接続はパラレル(D-SUB25ピン)ケーブルが必要になります。BlueBaby基板への接続はミニジェンダーチェンジャー(15Pオス-15Pオス)または通常のD-SUB15ピン端子付きのモニターケーブルを使うことになります。BlueBaby基板に付属電源入力端子を接続します。書き換えツールの電源ジャックとBlueBaby基板の電源入力端子に同時に12VDCを供給する必要があります。



(2)ソフトウェアのインストール:

ソフトウェアのダウンロード:
DriverLINX Port I/O Driver
RTDTool

ソフトウェアのインストール:
(A)DriverLINX Port I/O Driverのインストール


(B)入手したパラメータファイル(制御プログラム)をパソコンのHDDに保存します。


(C)RTDToolのインストールとセットアップ

ダウンロードしたRTDToolのアーカイブを解凍してパソコンのHDDに保存します。RTDTool.exeファイルをクリックしてRTDToolが起動されます。起動画面で「25XXV/2525L」と「IIC」を設定します。


起動画面下部の「RTD2120ISP」をクリックしてこの画面が表示されます。「main」、「Auto」、「Mass Erase」に設定して画面右上の「64K」をクリックして下の画面が表示されます。


「ファイルの場所」から書き込みたいファイルを選んでファイルをクリックして下の画面が表示されます。


いよいよ書き換えへ。BlueBaby基板と書き換えツールの電源が入っているかを確認して、選んだパラメータファイルがお間違い無ければ書き込みを開始します。書き換えた基板は元のパラメータファイルを書き込まないと元に戻らないのでご注意ください。


画面の右下のアイコンをクリックして書き換えを開始します。書き換えが十数秒で終わります。画面の右側にOKと表示されれば書き換えが成功します。エラーの場合は、書き換えツールの接続や電源供給、各ページの設定を確認のうえやり直してください。

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2010年01月06日

Eシリーズの書き換え

液晶自作キットEシリーズ基板の制御プログラム(パラメータ)の書き換え方法を説明します。作業には以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。

・書き換えツール[ISP-BNCDE]
・シリアルケーブル(RS232/D-SUB9P)
・RS232ボード付きのパソコン
・12VDC電源アダプタ
・書き換えソフトウェア:Gprobe 4
・パラメータファイル(制御プログラム)(※Eシリーズ対応パラメータファイルのすべては無料公開しています。ダウンロードはこちら

(1)ハードウェアのセットアップ:


書き換えツールの接続


Eシリーズ基板側接続用ケーブル


RS232ケーブルを接続します。


基板に電源入力端子を取り付けます。

(2)ソフトウェアのセットアップ


Gprobe 4をダウンロードしてHDDにインストールします。


Gprobe 4を立ち上げてトップメニュー<Option>→<Connection Setup>を開いて、ProtocolにSerial1、Speedに115200を設定します。

(3)書き換え


Gprobe 4のメイン画面に戻ります。Eシリーズ基板の電源入力端子に12VDC電源を入れて、メイン画面に文字列が流れて来ます。


画面に文字列が流れてきます。


文字入力フォームのところにdebugonと入力して、パソコンのキーボードのENTERキーを1回押して流れている文字列が止まります。


GProbe:>debugonが表示されていることにご確認ください。


トップメニュー<Command>→<batch>を開いて書き込みたいパラメータファイルを選びます。


OKボタンをクリックして


数秒後、Writing panel setting successful!が表示され、書き換えが完了します。

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iMO-LVDSの書き換え

液晶自作キットシリーズのiMO-LVDS基板に搭載されている制御プログラム(パラメータファイル)は書き換えできます。書き換えには以下のハードウェアとソフトウェアが必要です。

・ iMO-LVDS対応書き換えツール
・パラレルケーブル(D-SUB25ピン)またはミニジェンダーチェンジャー(25Pオス-25Pオス)
・パラレルポート付きパソコン(MS-Windows)
・ロームキー
・12VDC電源(500mA以上、センタープラス)
・ソフトウェアEEPROM WriteとDriverLINX Port I/O Driver
・パラメータファイル(制御プログラム)

(1)ハードウェアのセットアップ:


パラレルケーブル(D-SUB25ピン)またはミニジェンダーチェンジャー(25Pオス-25Pオス)で書き換えツールをパソコンのパラレルポートに接続します。付属ロームキーを書き換えツールのCN3もしくはCN4コネクタに差し込みます。書き換えツールの電源ジャックに12VDC電源を入れます。

(2)ソフトウェアのセットアップ:

EEPROM Writeはをダウンロードして解凍を行います。


解凍されたBitwrite2フォルダにPORT95NTがあり、クリックしてインストールします。Bitwrite2フォルダにあるEEPROM_Write_1.1をクリックして、書き換え用ソフトウェアが起動します。


EEPROM_Write_1.1起動画面。書き込みたいパラメータファイルをBitwrite2フォルダにコピーして、LOADボタンを押して書き込みたいファイルを選びます。


「LOAD」を押して以上の画面が表示されます。「PROGRAME」ボタンを押して書き込みが開始します。検証が一回行われまして書き換えが完了します。

(3)パラメータファイルを基板へ転送


書き換えツールの電源を外して、ロームキーをiMO-LVDS基板のCN6コネクタ(青)に差し込みます。


iMO-LVDS基板に12VDC電源を入れてOSD制御キーボードのLEDが点滅(黄色と緑色)状態に変わり、ロームキーに保存されたパラメータファイルの伝送が開始されます。この状態でOSDのON/OFFボタンなどを押さないでください。LEDがオレンジ単色の点滅状態になればプログラムの転送が完了します。電源を外してロームキーを外して書き換えが完了します。 ご注意:プログラム転送中(LEDは点滅状態)OSD制御キーボードのボタンを押さないでください。また、転送中、電源は絶対に切らないようにしてください。上記の操作規則を違反する場合、基板が壊れる可能性があります。


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2009年05月20日

書き換え:BN,C,Dシリーズ

液晶自作キットに搭載されている制御プログラム(LCDパラメータ、ファームウェア)は、対応プログラマーを利用すれば書き換えができる。シリーズごとに必要な装置や書き換え方法は異なっている。AシリーズとBシリーズの書き換えは、基板に装着されたMCUチップを取り外して対応プログラマー(TOP853等)を利用して直接チップにプログラムファイルを書き込む。BNシリーズやCシリーズ、Dシリーズでは、ISP型書き込み装置(シリアル書き込み装置)を利用する。ご注意:制御プログラムの書き換えは製品の元仕様を変更することを意味し、製品初期不良保証対象外となるので、変更意思を十分に確認した上で進んでください。書き換えられた製品は、当社公式サポート対象外となるのであらかじめご了承ください。ここでは、弊社が取り扱っているシリアル制御プログラム書き込み装置を使って、制御プログラムの書き換え方法を説明する。

1.接続・インストール・設定:
書き込み用ソフトウェアGprobe 4を,ここからダウンロードして、パソコンへインストールする。MS-Windows98/2000/XP対応。



ダンロードしたGprobe 4のアイコン

Gprobe 4のアイコンをクリックするとインストールが開始する。




インストール完了後,ソフトウェアを立ち上げて以下の画面が出てくる

立ち上げたソフトウェアGprobe 4の画面

ソフトウェアインストール完了後、書き込み装置を付属のシリアルケーブルを経由してパソコンのRS-232ポートに接続する。これから,ソフトウェアの設定を行う。まず,ProtocolにSerial1を選ぶ。Speedに115200を選ぶ。正しく接続・設定すれば右下の窓に液晶自作キットの作動状態に関するデータが現れる。



protocolを設定する



speedを設定する


2.液晶自作キットに接続する:

付属の4ピンケーブルを液晶自作キットのメイン基板にあるシリアル書き込み装置接続端子(ISP)に接続する。<b>ご注意:</b>上記4ピンケーブルの内、5Vと書かれているケーブルを基板に5Vと書かれているピンに差し込む。逆となると基板故障の原因となりますのでよく確認してください。

対応端子:
 Cシリーズ:メイン基板のCN16端子
 Dシリーズ:メイン基板のCN11端子
 BNシリーズ:メイン基板のCN3端子



書き込み装置の基板に5Vと書かれるピンを液晶自作キットのメイン基板の5Vピンにあわせて差し込んでください。


 書き込み装置を液晶自作キットのメイン基板(例えばBNシリーズ)に接続する



CシリーズのCN16端子に差し込む



DシリーズのCN11端子に差し込む



BNシリーズのCN3端子に差し込む


3.書き換え:

書き換えたい液晶自作キットの信号ケーブルとインバータを基板から外してください。メイン基板の駆動電圧設定は3.3Vもしくは5.0Vに設定されていることを確認してください。上記の確認が完了後、液晶自作キットを通電してOSDキーボードの電源ボタンをONにすると、Gprobe 4の画面に基板に書き込まれた情報が流されてくる。Power Downと表示された場合はOSD制御キーボードの電源ON/OFFボタンをもう一度押してください。

画面の右下の窓にある入力すベースにdebugonと入力し,パソコンのキーボードでEnterキーを1回押したら、Dubugonが入力され、Gprobe 4の画面に表示されることになる。

<

コマンドdebugonを入力する



debugonを入力した後,出てきたメッセージ。


書き込みしたい制御プログラムをダンロードページからダンロードして,あらかじめご用意したファイルフォルダに保存してください。解凍後,使える状態になります。それからCommandメニューを開いて,batchを選んでから以下の画面が現れる。fileに書き込みしたいファイルを選ぶ。



制御プログラムを選ぶ



制御プログラムを選んで「開く」を押す



決定後,「OK」を押す


「OK」を押すと,書き込みが開始する。数秒後,下記のようなメッセージが現れる。



制御書き込み進行中

以下のようなメッセージが表示されたら,書き込みが失敗したことを意味する。電源をOFFにして,ハードウェアの再接続からやり直す。同時にパソコン及びソフトウェアの各設定を再確認する。



書き込みエラーメッセージ


4.書き込み完了:

書き込みが正しく行われた後,液晶自作キットの電源をいったんOFFにして,数秒後,再び電源をONにすると,以下のメッセージが表示される。これですべての書き込み作業が完了する。完了後,電源をOFFにして,書き込み装置の接続ケーブルをパソコン本体から外す。制御プログラムが書き込まれた液晶自作キットの動作確認を行ってください。

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